御母衣建設株式会社は、土木・建設を主な業務としていますが、いざという時には地域社会の安全、 安心を第一に考え、日頃より緊急・応急復旧に速やかに臨むべく訓練や備えをしています。また、積雪時に は昼夜を問わず社員一丸となって除雪、排雪に取り組んでいます。
地域の皆様のために身を捧げ努力すること支援することが使命であり生き甲斐であると考えていますが、そんな私たちにも苦しみや悩みはたくさんあります。 中でも一番頭を痛めている問題はやはり担い手不足であります。
建設や土木に関する知 識、技術、技能を引き継いでくれる若者がいないのです。私たちはその問題から目をそらす事なく真摯に向き合っていきます。
報酬・働き方改革・ワークライフバランスや労働条件、職場環境整備等、改善すべきは改善し、若者の建設業に対する信頼を勝ち得て参りたいと日々努力を重ねて参ります。
SDGsの考え方である、 精神的な豊かさや価値観が合う生き方、共感社会になっていくという動きを理解して、トータルでまちづくりする事が必要となります。 建設業はインフラ整備、交通や防災、更には環境、エネルギーといった人々の暮らしに大きく深くかかわりこれを担っている業界。まさにSDGsのあらゆる局面に関与しています。いつも安心・安全・快適な住まいづくり、 未来につなぐ街づくりに貢献しています。
一人一人が本気でSDGsを企業行動につなげ、お客様や地域から信頼され、持続可能な地域社会の創造に貢献できるように尽力していきます。
御母衣建設株式会社は、SDGsを社会貢献の一つと考えるのではなく、
「地域で一致団結し確実な協会活動を行うこと=SDGsの目標達成」
と考えています。